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薬剤交付支援事業について

本事業の補助対象は静岡県内に所在する全ての保険薬局です。(静岡県薬剤師会の会員・非会員の別は問いません)
補助金総額は全国で457,545 千円です。今後、各都道府県の状況に応じて各都道府県薬剤師会に割り当てられます。
この事業の補助対象期間は4月30日の配送分から、本年度末までですが、事業終了が年度末であることから、支援対象は最大でも2月末日(3月15日締め切り)となります。また、予算の範囲内での実施であることから、本県薬に割り当てられた予算の上限に達した時点で終了します。
事業の概要については以下を御覧ください。
なお、未定部分の詳細については、随時お知らせします。

事業の概要

Ⅰ 目的

薬局において電話等による服薬指導を実施した後、薬局から患者宅等に薬剤を配送する場合の配送料等を支援することにより、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大防止や患者・医療従事者の感染リスクを避けることを目的として実施されます。

Ⅱ 事業の内容

薬局において電話等による服薬指導を実施し、調剤した薬剤を患者宅等へ配送した場合又は薬局の従事者が患者宅等に届けた場合の配送料等に係る費用の一部を国が支払います。また同時に電話等による服薬指導等及び薬剤の配送等の実施状況の把握も行います。

Ⅲ 支援の対象となる処方箋、配送料、支援額

静岡県内の薬局において「4月2日事務連絡」「4月10日事務連絡」等に基づいた[CoV自宅][CoV宿泊][0410対応]に該当する処方箋に対し、調剤及び電話等による服薬指導を行い、患者宅等に薬剤を配送又は薬局の従事者が届けた場合の費用について、本来は患者負担になるところですが、以下の費用を支援します。なお、代引き手数料等の支払いに伴う各種手数料は含みません。

1 各薬局への支援額

①支援額は、事業実施要綱の定める範囲に基づき、以下の通りとする。
なお、最終的な薬局での負担額を上回る額の請求は認められず、請求額には振込手数料、代引き手数料等の支払いに伴う各種手数料は含まない。

②支援対象となる「薬剤の配送に要した費用」とは、
○薬局の従事者が患者宅等に届けた場合⇒交通費等の実費額相当として、距離を問わず、300円/1件とする。宿泊療養施設に対し複数人分を同時に届けた場合も「1件」と考える。
○配送業者を利用した場合⇒配送料
◆処方箋の備考欄に「CoV自宅」又は「CoV宿泊」と記載されている場合
  ⇒従事者による配送は1件当たり300円、業者による配送は配送料全額を対象とし、患者負担は徴収しない。
◆処方箋の備考欄に「0410対応」と記載されている場合
  ⇒従事者による配送は1件当たり300円から、また、業者による配送は配送料から患者負担200円を差し引いた額とする。

処方箋 配送方法 各薬局への支援額 患者負担(注)
CoV自宅
CoV宿泊
薬局の従事者 300円 0円
配送業者 配送料全額
0410対応 薬局の従事者 300円-200円=100円 200円
配送業者 配送料-200円

(注)0410対応の患者負担分(200円)は、薬局が患者から徴収すること。

③配送方法及び配送に関する留意点
配送方法は、患者が希望する薬局に対して依頼することを踏まえ、また予算には限りがあることからも、
薬局の従事者が直接届けることを基本とし、
それが困難な場合に限り、配送業者の利用を検討するものとする。
配送業者を使用する際は、可能な限り安価な方法を優先して用いること。
従って、本事業の支援対象となる配送業者については一般的な宅配便を想定しており、宅配便より高価な運送サービスによる受取を希望する場合には支援の対象外となります。
また、新型コロナウイルス感染症患者等への支援という予算の目的に鑑み、宿泊療養及び自宅療養の軽症者への支援が優先されるよう配慮すること。

④実施期間
この事業の補助対象期間は4月30日の配送分から、本年度末までであるが、事業終了が年度末であることから、支援対象は最大でも2月末日(3月15日締め切り)となる。また、予算の範囲内での実施であることから、本県薬に割り当てられた予算の上限に達した時点で終了します。
終了日以降の配送については支援できませんので、通常の形で患者に御請求いただくこととなります。
なお、本年度末までの事業のため各薬局に対する費用の清算はそれ以降になる予定です。

Ⅳ 「費用請求兼事業状況報告」の作成と送付

  1. 各薬局では、一か月分(4月30日分は5月分に含めます)をエクセルファイル「薬剤交付支援事業 費用請求兼事業状況報告 静岡県様式」にまとめて、翌月15日までに県薬あてに報告願います。
    なお、予算額の上限に近づいて来た際には、1カ月単位ではなく、より頻回に報告を求めることも想定されますので、必ず毎月、静岡県薬剤師会ホームページを御確認願います。
    Excel形式「薬剤交付支援事業 費用請求兼事業状況報告 静岡県様式」
    ↑このエクセルファイルを使用し、必ずメールにて送信(ファックス不可)願います。
    メールのあて先:ykshien@shizuyaku.or.jp
  2. ファイル名の設定
    英数半角で「xxxxxxx_05」のように(保険薬局コード7桁+アンダーバー+月)に設定して送信してください。[例:1234567_05]
    送信時のメール件名もファイル名と同様に、保険薬局コード7桁+アンダーバー+月としてください。
    *アンダーバーは、シフトキーを押しながら、ひらがなの「ろ」を押します。
  3. エクセルファイルには、「請求兼報告様式」と「薬局情報」の二つのシートがありますので、全ての必要事項を記載願います。
  4. エクセルファイル内の行・列の削除及び挿入、並びにセル内の数式等の変更は行わないでください。集計が不能となり、請求が無効になることもあります。
  5. 電話等により服薬指導を行った事例で、近隣のため配送料を頂かなかった、或いは「CoV宿泊」で複数件同時に配送した等支援対象でない事例も含めて全例を記載してください。
    「CoV自宅・宿泊」の際、複数人に届けた場合も1件(300円)となります。その場合「費用請求兼事業状況報告」へは代表する一件のみに配送料を記録し、それ以外の患者の欄は0円と記載してください。
  6. 申請の根拠となる書類を保存してください。備考欄に「0410対応」等が記載されている処方箋の写しや配送料の金額が分かる領収書や請求書等が該当します。

Q&A (注:必ず確認してください!)

  1. 厚労省が示した事業実施要綱では配送に要した費用から100円を差し引いた額が示されていたが、患者負担額が200円となったのは何故か?
    国から県薬への補助事業の仕組としては、配送費から100円を差し引いた額を上限の補助額とすると事業実施要綱で示されていますが、事業実施者である各都道府県薬剤師会が、それを下回る額に設定することで、より多くの方が支援事業の対象となることから日本薬剤師会では全国統一的な運用として200円の患者負担を示しました。
  2. 患者負担分をいただいていないが、支援事業に請求することが可能か?
    →事業の趣旨に鑑み患者負担を取らず、支援事業への請求のみを行うことは認められません。
  3. 送料が120円など200円未満の場合はどうするか?
    →「0410対応」の場合、患者負担額を120円とし支援額は0円となります。ただし、「費用請求兼事業状況報告」への記載は必要です。
    「CoV自宅・宿泊」の場合は、120円の支援となります。
  4. 「CoV自宅、CoV宿泊」で「薬局従事者によるお届け」の場合、「一か所につき300円」とあるが、実際の交通費等が400円だった場合或いは200円だった場合いくらの補助になるか?
    →どちらも1件300円となります。
  5. 「0410対応」の処方箋であったが、患者が来局し服薬指導をした場合は記載するのか?
    →「費用請求兼事業状況報告」には記載の必要はありません。
  6. 「0410対応」の処方箋で薬剤師が患者宅に持参し服薬指導した場合は補助の対象となるのか?
    →0410対応は電話等での服薬指導を想定したものですが、電話等での対応に加え、薬剤師の判断により患者宅に赴き服薬指導を行った場合も本事業の対象となりますので「費用請求兼事業状況報告」への記載をお願いします。
  7. 4月30日分は5月分に含んで報告とのことだが、「当該月のすべての処方箋受付回数」欄は4月5月合算するのか?
    →4・5月を合わせて報告する場合には5月分の処方箋受付回数のみを御記入ください。
  8. 「費用請求兼事業状況報告」の中で保険薬局コード10桁となっているが保険薬局コードは7桁ではないか。
    →都道府県コード2桁+点数区分コード1桁+保険薬局コード7桁で構成されており、静岡県コードは22、点数区分(薬局)は4ですので、224(共通)+各保険薬局コード(7桁)の10桁となります。
    (例:224xxxxxxx)

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