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お薬手帳サイト

- 平成24年3月 静岡県モデル事業 -
全国初の「防災型お薬手帳」を作成しました!

お薬手帳  災害手帳  

「お薬手帳」には、薬の服用履歴をはじめ、既往症、アレルギーなどの医療関係者に必要な情報が収められております。
そのため、平成23年3月11日の東日本大震災においては、救護に当たる医療関係者の間でその有用性が注目されました。
そこで、静岡県薬剤師会では「お薬手帳企画・制作協議会」(静岡県医師会、静岡県歯科医師会、静岡県薬剤師会、静岡県健康福祉部)を設置し、その検討結果を踏まえ、平常時の医療現場はもとより、発災時にも活用できる全国初の「防災型お薬手帳」を作成しました。

経緯・背景

東日本大震災で再認識された「お薬手帳」の有用性

  • 常時携行または非常持出された「お薬手帳」の活用
    患者さんが飲んでいる薬や病気の情報が正確に伝わり、「お薬手帳」の情報をたどることで早期に適切な治療に結びつきました。
  • 救護所等での活用
    救護所の薬剤師がこれまで飲んできた薬の情報や薬の名称等を記載した「お薬手帳」を作成し、被災地の限られた環境(限定された医薬品の種類)で医療チームによる患者の症状に応じた効率的な治療が可能となりました。別の避難所に移動した際も受診の継続がスムーズでした。

「お薬手帳」とは…

「お薬手帳」は患者さんに処方されたおくすりの名前や飲む量、回数などを記録すための手帳です。この記録がありますと、医師・歯科医師や薬剤師が、どのようなおくすりをどのくらいの期間使っているのかが判断できます。
また、他の病院や医院などでおくすりを貰うときにも、医師・歯科医師や薬剤師に「お薬手帳」をみせることで、同じおくすりが重複していないか、飲み合わせ等についても確認してくれます。
この手帳は、“医療情報の共有化”という医療者間の架け橋のほかに、自分の健康情報を自分で記録し医療者に伝えられるという“患者と医療者の架け橋”にもなります。
そのためにも「お薬手帳」は病院・薬局ごと分けずに1冊にまとめましょう!

特徴

今回作成の「お薬手帳」は全国初の防災型です。

  • 薬手帳の裏表紙等に防災時での活用方法を記載しPR
  • 停電時でも蛍光で所在がはっきり
  • 表紙は、常時携帯してもすりきれにくく、万一、濡れても大丈夫

どこで手に入りますか?

お近くの薬局または静岡県薬剤師会にお問い合わせください。

どのように使うの?

  • 病院・診療所・歯科医院・薬局に行くとき
    かかりつけの医院や「かかりつけ薬局」に行ったときにお持ちください。
    医師や薬剤師がお薬手帳の記録をチェックすることにより、薬の飲み合わせや副作用を防ぐことができます。
    また、新しく処方された薬の情報等も記入して貰うこともできます。
  • 入院するとき
    医師・薬剤師が病院の外来や家庭で飲んでいた薬等をチェックし、入院中の治療に最適な薬を選択します。
  • 薬局等で薬を貰うとき
    薬剤師が「お薬手帳」の記録をチェックし、あなたに合った薬のアドバイスをします。
  • 急に具合が悪くなったとき
    急に具合が悪くなって救急外来に行くと、「いつも飲んでいるお薬はありますか?薬の名前は?」と必ず聞かれます。そのようなとき、「お薬手帳」がお役に立ちます。

お薬手帳を持つと…

  • 副作用予防
    同じくすりで起きるアレルギー、2度目は1度目より強くでると言われています。同じ副作用は繰り返したくないものです。
    そのためにも副作用が出た薬の名前を手帳に記入しましょう。
  • 飲み合わせチェック
    複数の病院にかかって多くの薬を処方されていたり、市販薬を買って飲んでいる場合、薬の飲み合わせによっては効果が強く現れて副作用が出たり、逆に効果が弱まってしまうことがあります。「お薬手帳」を事前に見せて、医師や薬剤師に薬の飲み合わせをチェックしてもらいましょう。
  • 健康管理
    「お薬手帳」には、ご自身の副作用歴・アレルギー歴・既往歴などを記入するページがあります。
  • 旅行に出かけたとき
    薬の名前は全国共通です。旅行先にいつも飲んでいる薬を持っていくのを忘れた場合でも、「お薬手帳」を見せることによって容易に入手することができます。
  • 災害時
    平成23年3月11日発生の東日本大震災においては、「お薬手帳」によりスムーズかつ適切に医薬品が供給される場面が多々見られ、「お薬手帳」の活用が医薬品の安全な使用に効果を上げています。避難所等に避難されている糖尿病や高血圧等の慢性疾患の方から、被災前に使用していた薬を聞き取り、「お薬手帳」に薬剤名等を記載することにより、医師は効率的な診察を行うことが可能となり、また、救護所で処方された薬の名前等を「お薬手帳」に記載して患者さんに配布することによって、その後の別の避難先でも継続して治療を受けることが可能となりました。

使い方のポイント

いつもは、薬局や医療機関等で書いてもらう手帳ですが、自分流に使うこともできます。使い方は自由!とにかく何でも記入しましょう。

<記入例>

  • ドラッグストアやコンビニで買った薬の名前
  • 健康になりたくて買った健康食品
  • お薬について分からない事や困ったこと
  • 医師や歯科医師に聞きたいこと

「防災型お薬手帳」の掲載内容

各画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

防災型「お薬手帳」表紙 防災型「お薬手帳」大切な情報防災型「お薬手帳」 防災型「お薬手帳」お薬豆知識 防災型「お薬手帳」お薬豆知識 防災型「お薬手帳」インフォメーション 防災型「お薬手帳」地震からあなたと家族をまもる 防災型「お薬手帳」東海地震への備え 防災型「お薬手帳」災害手帳

お薬手帳ポスター(A4サイズ)のダウンロード

ポスター

患者様へのお薬手帳の活用方法を説明する際に使用してください。


有償頒布について

行政機関、医療機関、薬局、製薬メーカー・医薬品卸及びその他法人に有償頒布しております。
※個人の方への販売はしておりませんので、ご了承ください。

価格
会員価格  1冊30円(静岡県医師会、静岡県歯科医師会及び静岡県薬剤師会の会員)
非会員価格 1冊60円
送料
1梱包につき309円~515円(申込部数により異なる)
販売単位
100冊
申込方法
「申込書」に必要事項を記載の上、静岡県薬剤師会事務局あてファクシミリ等にて申込み
防災型お薬手帳「わたしのお薬手帳」申込書(WORD形式 39KB)
支払方法
本会発行の請求書により指定口座に送金

※詳細については、静岡県薬剤師会にお問い合わせください。

お問合せ先

公益社団法人静岡県薬剤師会
〒422-8063 静岡市駿河区馬淵二丁目16番32号 静岡県薬剤師会館
電話番号:054-203-2023 ファックス:054-203-2028
E-mail:kenyaku@shizuyaku.or.jp

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